波長可変光源 TSL-510
高性能波長スイープ光源
-1987年、santecは世界に先駆けて、初めて商用の波長可変光源の開発に成功しました。それ以来、お客様のご要望にお答えする様々な革新的技術の実用化に成功し、現在santecの波長可変光源は世界各国の様々な応用分野にてご利用頂いております。 高い光出力と安定性を有し、コストパフォーマンスにも優れたsantecの波長可変光源の中から、ご用途に合ったモデルをお選び下さい。
4種類のモデル
特性の異なる4種類のモデルからお選びいただけます。
Aタイプ : +10dBm以上の高いピーク出力をもった基本モデル
Bタイプ : 65dB以上の高いSNR(Signal to Noise Ratio)を達成した低ノイズモデル
Cタイプ : 波長モニタを内蔵し±5pm以下の高波長精度モデル。正確で安定した出力波長が得られます。
Dタイプ : SNRと波長精度の両方を高めたモデル
特徴
- 130nm 波長可変 (1260-1680nmの範囲から選択)
- 最高100nm/s モードホップフリー波長スイープ
- スペクトル線幅可変 (コヒーレンスコントロール)
- 波長分解能
- IEEE 488.2準拠、GPIBインタフェース (SCPI準拠)
- Swept Test System (STS-510) オプション対応 (光コンポーネントを高速、高精度、高分解能でWDL特性評価可能)
波長可変範囲
- 1260-1360nm
- 1500-1630nm
- 1560-1680nm

パワー特性
- Type A (基本モデル) / Type C (高波長精度モデル)
>+10dBm以上 (ピークパワー)
>+8dBm以上 (全波長範囲) - Type B (高SNRモデル) / Type D (高波長精度&高SNRモデル
>0dBm以上 (ピークパワー)
>-4dBm以上 (全波長範囲)
高SNRオプション (Type B / Type D)
- 65 dB以上の出力光SNR (Type B / Type D)
- 35 dB以上の出力光SNR (Type A / Type C)
このオプションでは、優れたSNRの出力光が得られることに重点をおいたレーザー共振器機構を採用し、通常設計(Type A / Type C)のTSL-510よりもさらに一段と低いノイズレベルを達成いたしました。

応用例 Swept Test System STS-510
高性能波長可変光源 TSL-510 は、光部品などの波長特性の測定を光パワーメータや光スペクトラムアナライザ(OSA)と連係動作させておこなうことができます。設定と測定作業を簡単な操作でおこなうことができる測定ソフトウェアもご用意しております。 下記の機種については、サポート可能です。また、これ以外の機種についてもご要望にお答えいたします。
- Optical component characterization
- Fiber optic transmission testing
- Fiber optic sensors
- Optical spectroscopy
- Photonic material characterization
TSL-510と他の測定機器を連係動作させる波長特性測定の5ステップ
GPIB設定- トリガ信号連動設定(ソフト自動設定)
- 波長範囲、分解能を設定
- リファレンス(入力光特性)の測定
- 測定対象出力光の測定
測定ソフトウェアのサポート
- Agilent 816xA/B 光パワーメータ
- 横河電機 AQ2200シリーズ 光パワーメータ、 AQ6317x、AQ6319 等の光スペクトラムアナライザ
- dBmOptics コンポーネントスペクトラムアナライザ
- Fiberpro CA3000 コンポーネントアナライザ
上記以外の機種もご要望にお応えいたします。
構成


