400G+高速大容量光トランシーバ向けに低電圧・世界最小サイズの波長可変フィルタ(MTF)を開発

400G+高速大容量光トランシーバ向けに低電圧・世界最小サイズの波長可変フィルタ(MTF)を開発

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製品名: MTF

santec株式会社(本社愛知県小牧市)は、次世代の高速大容量光トランシーバ向けに世界最小サイズの波長可変フィルタ部品を製品化しました。高速大容量光トランシーバは世界で急速に需要が拡大しているデーターセンター間の光通信やこれから導入が始まる5Gなどの高速大容量通信に利用されます。
現在、400Gb/s超の次世代高速大容量光トランシーバの小型集積化の動きが加速しています。今回、当社が製品化した超小型波長可変フィルタ製品(型式:MTF)は同トランシーバの光増幅後の雑音光除去を行う光部品です。当社の光部品群の第3世代に位置づけられる新製品で、第3世代の光モニタ製品と光アッテネータ製品同様に、テレコム及びデータコム市場向けに量産性の優れた新設計・生産技術を導入しています。当社従来製品に比べて体積比で80%減を実現し、CFP, CFP2, CFP8に代表されるsmall form factor標準規格に適合する光トランシーバに最適な仕様規格を実現しました。
また市場顧客の要請に応え、最大12Vの低電圧駆動が実現しました。従来は最大60Vの高電圧駆動が必要で、専用の高電圧ICの搭載が不可欠でした。MTFはこのような信頼度の低いドライバICを不要とし直接駆動が可能となりました。

 

新製品の特長

世界最小サイズの低電圧製品

・チューナブルフィルタ (MTF)                         12V、他社の60Vに比して5分の1

MTF-1

  • 販売開始 :2019年4月1日

尚、本製品は、2019年3月5日から米国・サンディエゴで開催されるOFC2019の弊社ブース#3531に出展展示します。