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波長可変レーザー

1988年に世界で初めて半導体を用いたシングル縦モード発振する外部共振器型波長可変レーザー(TSLシリーズ)を製品化しました。

TSLシリーズは長年培った経験と知識を活かし、高速可変・広帯域可変幅・狭線幅・低ノイズが特徴のレーザー光源です。フラグシップモデルから廉価モデル、産業用から研究用途までお客様の幅広いニーズにお応えします。

  • TSL 570
    • 波長可変レーザー
    • TSL-570

    波長可変レーザー (スタンダードモデル)

    波長範囲や波長精度のラインナップ充実なスタンダードモデルです。

    • 200 nm/s Scan Sweep
    • 1240-1680 nm
    • 0.1 pm Resolution
  • TSL 570 H
    • 波長可変レーザー
    • TSL-570 Type H

    波長可変レーザー (高出力モデル)

    20 dBm を超える光出力パワーを備えた高出力モデル波長可変レーザーです。

    • +20 dBm Output Power
    • 200 nm/s Sweep
    • 0.1 pm Resolution
  • TSL 770
    • 波長可変レーザー
    • TSL-770

    波長可変レーザー (フラッグシップモデル)

    従来機比2倍の高速性、狭スペクトル線幅を有したフラグシップモデルです。

    • 200 nm/s Scan Sweep
    • <60 kHz Linewidth
    • 1480-1640 nm
  • Full band TSL
    • 波長可変レーザー
    • Full-band TSL

    波長可変レーザー (フルバンドシステム)

    最大1240~1680nm (O-bandからU-band)の広帯域をカバーする波長可変レーザーシステムです。

    • Full-Band Coverage
    • 1240-1680 nm Tuning Range
    • 200 nm/s Sweep Speed
  • WSL 110
    • 波長可変レーザー
    • WSL-110

    波長選択レーザー

    高い光出力と波長精度を両立したステップ可変モデルです。

    • C-band
    • L-band
    • +15 dBm Output Power
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