リリース日付　-　2023年11月9日アップデート

■バージョン情報
　・PCアプリケーションコンソール：4.4.2234.73
　・OnlineScreenAssist Agent:4.4.2234.53
　・OnlineScreenAssist Desk：4.4.2234.55
　・OnlineScreenAssist Client：4.4.2234.55(Windows)
　・OnlineScreenAssist Client：4.4.2234.10(macOS、Linux)
■新機能
　・オペレーター招待時にログイン認証をスキップできるようになりました。
　・接続先PCのシステム管理ツールをツールバーから起動できるクイック起動を追加しました。
　・接続できる時間帯を制限できるようになりました。
　・セッションを終了させたユーザー名が、ダイアログに表示されるようになりました。
　・接続先がWindowsの場合、セッション接続中の解像度が選択できるようになりました。
　・Web会議の複数ユーザーに対して一括操作が可能になりました。

■変更・修正事項（Windows）
　・セキュリティ強化のため、mbedTLSのバージョンを2.28.3に更新しました。
　・ポインターの画像を変更しました。
　・ファイルマネージャーのイベントログ上で「オペレーター」の操作が「クライアント」と表示される問題を解消しました。
　・[設定]-[基本設定]-[デスクトップ共有中にローカルユーザーの入力を禁止する]が動作しない問題を解消しました
　・ファイルマネージャーやチャット画面などの子画面を開いている際にサーバーからセッションを切断すると、子画面が終了しない問題を解消しました。
　・マルチモニターをご利用の際、画面共有の範囲を変更すると、ツールバー上のモニターアイコンが非表示になる問題を解消しました。
■変更・修正事項（macOS）
　・セッション転送およびオペレーターの招待が、セッションの転送先がmacOS及びLinuxの場合も動作するようになりました。
　・macOS端末からWindows端末にワンタイム接続時、[設定]-[ログ]-[ログの取得(クライアント)]を選択できない問題を解消しました。
　・UIの言語が変更できない問題を解消しました。

リリース後のアップデート手順についてはこちらをご参照ください。

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ご注意：macOSをお使いの場合の留意事項
　既にOnlineScreenAssistをお使いの場合でも本アップデートにより追加設定が必要となります。
　追加設定が未実施の場合、リモート接続後、共有画面が黒く表示されます（画面共有できません）。
　
　設定手順はこちらをご参照ください