Outstanding Performance
santec製品をご利用いただいているお客様の声を紹介します。
導入の際の具体的なご利用イメージをご確認いただけます。
東京農工大学 大学院工学研究院 先端電気電子部門 生体医用システム工学科電気電子工学科 高木康博教授のアプリケーション事例を紹介します。 計算機合成ホログラム研究において、空間光変調器が利用されています。東京農工大学では立体ディスプレイ、ホログラフィック・コンタクトレンズディスプレイ、デジタルホログラフィーなどの研究にsantecのSLMが使用されています。
我々の研究室では量子情報と集積フォトニクスの応用分野で、大規模でダイナミックな光学ビームアレイの生成に空間光変調器SLM-200を利用しています。
実験では波面補正データをAPI経由でSLMに適用し、理想的な2次元位相ホログラムを生成しています。
Mr. Christopher Panuski
Massachusetts Institute of Technology
(マサチューセッツ工科大学)
santecのSLM-200は当研究室の光学設計における波面制御に多大な自由度をもたらしてくれます。
SLMで空間位相制御されたレーザー光は物質中の電磁相互作用の研究に貢献します。santecのSLMには多数の波長選択オプションがあるので実験を最適化するのにも役立ちます。
Dr. Moussa N'Gom,
Rensselaer Polytechnic Institute, USA
(レンセラー工科大学)
SantecのSLM-200はホログラムディスプレイ開発の干渉実験で利用されています。
SLMを用いた演算処理により2次元の位相ホログラムを基に3次元のイメージ像を形成することができます。SantecのSLMは10bit(1024階調)で位相ホログラムを形成できるので、我々が目指す広いダイナミックレンジのディスプレイ実現に不可欠なツールです。
Dr. Hamid Hasani Balyani
Northwestern University, USA
(ノースウェスタン大学)
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